ロサンゼルスのマルチ楽器奏者Tim Carrによるセルフタイトルのデビュー作、アシッド・フォーク・アルバムがリリース！

Tracklist

01. Now, Now
02. Easy For Me
03. Beyond You
04. Improv Interlude
05. The Last Day Of Fighting
06〜10. ボーナストラック

Description

ティムの楽曲は1960年代のアシッド・フォークや、アフリカのリズムを取り入れた実験的なフォーク・ミュージックである。本作にも収録される楽曲「The Last Day Of Fighting」はBeck、Múm、Thom Yorkeも参加しているロバート・レッドフォード監督による映画『Watershed』のサウンドトラックとしても収録されている程だ。

今作『Tim Carr』は、全5曲のEPに新曲5曲を加えたものである。11月には初の来日公演も控えており、この日本デビュー作を引っ提げて日本でパフォーマンスを披露する。

Biography

ロサンゼルスのマルチ楽器奏者であるTim Carrはアフリカやアメリカのトラディショナル・ミュージックに影響を受けたシンガーソングライターである。元々The Americansというバンドのメンバーとして活動しており、人気TV番組『レターマン』に出演経験あり。また、HAIMのドラマー経験や台湾のポップスターYen-Jに楽曲を提供する等、特異な経歴を持っている。