Moorworks

Kuri Japan Tour 2019

民族音楽、クラシック、ジャズからの影響をポップミュージックで表現する、カナダのブリティッシュ・コロンビアのSSW Kuri (クリ)の来日公演が決定!

6/23 (Sun)
大宮 Omiya / ヒソミネ Hisomine
OPEN / START : 17:30 / 18:00
DOOR : ¥2,000
WITH : THE LEMONADE-Z/far-off land/MARIE/COMPUTERKIDS/TimTam


6/24 (Mon)
松本 Matsumoto / Give Me Little More.
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
WITH :the rainy(名古屋)/ 伊東 諒 / ナントカズ


6/25 (Tue)
渋谷 Shibuya / home
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : ¥2,200 / ¥2,500
WITH :SPIRO / Voli & chips / Metro-Ongen


6/26 (Wed)
名古屋 Nagoya / k.d.japon
OPEN / START : 19:00 / 19:30
DOOR : ¥2,000
WITH : サマードレス / いとうみお / スティーブジャクソン


6/27 (Thu)
『二つの窓』
大阪 Osaka / HARD RAIN
OPEN / START : 18:00 / 18:30
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
WITH : ヴィンセントナガ / 西島衛 / KEEWO / Ghost in the city / 渡谷拓生


6/28 (Fri)
塚本 Tsukamoto,Osaka / ELEVATE
OPEN / START : 18:00 / 18:30
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
WITH :ぱんぷきん / SiMoN / たむら廃人


6/29 (Sat)
広島 Hiroshima / Banquet Space O92
OPEN / START : 18:00 / 18:30
ADV / DOOR : ¥1,500
WITH :naola / ヤナギダニジュンジ / kenji katayose


6/30 (sun) 7/3 (Wed)
徳島 Tokushima / txalaparta
OPEN/START 19:30/20:00
DOOR ONLY/1,000yen+1d
With : さーさん / ザキヤマヘイコー / ポッポ

6月30日に開催予定しておりました徳島公演ですが、会場のクーラーが故障してしまったそうで、7月3日に変更となりました。


7/1 (Mon)
BLUE LIGHT KOCHI
高知 Kochi / Chaotic Noise
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : ¥1,800 / ¥2,300
WITH : The Ghosts&Flowers / Odid∀n / SeeBooZ


7/2 (Tue)
高松 Takamatsu, Kagawa / toonice
OPEN / START : 20:00 / 20:30
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
WITH :Interesting Results / DJ MOGE / Yuka Horie


7/6 (Sat)
旭川 Asahikawa,Hokkaido / 旭川モスキート
OPEN / START : 19:00 /19:30
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
WITH : Happy Valley Rice Shower / 少年タナ斗ス / myosotis


7/7 (Sun)
札幌 Sapporo,Hokkaido / TWLV
OPEN / START : 18:00 / 18:30
ADV / DOOR : ¥1,500 / ¥2,000
WITH : Re:ric / スロース / deerafter


7/8 (Mon)
苫小牧 Tomakomai,Hokkaido / Ellcube
OPEN / START : 18:30 / 19:00
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
WITH : 塩入若葉 / chie sugimoto / ツムジークJバンド / シラサキトオル / 室蘭工業大学ジャズ研究会

BIOGRAPHY

様々な音楽を観察しそれを自らの中で昇華させ、オリジナリティ溢れる別次元の楽曲としてこの世に送り出すのが、自らを「観測者(オブザーバー)」と呼ぶ彼の音楽スタイルだ。
民族音楽、クラシック、ジャズからの影響をアート寄りではなく、ポップサイドに寄せて表現するそのスタイルは、Robert Glasper、デビッド・バーン、Radioheadなどに通じる音楽の求道者的作曲アプローチと言えるだろう。カナダのCBC Music主催の「アメリカン・アイドル」的プログラム「Searchlight」に応募し、そのコンテスト後殺到したオファーの中からNevado Musicを選んだ彼は、2019年初のアジア来訪となる日本ツアーにて、グローバルなステップアップを目指す。

VIDEO

RELEASE

シンガーソングライターであり、マルチインストルメンタリスト、プロデューサーでもあり、作曲家でもある彼は、使えるであろうそれらの呼称ではなく、自らを「観測者(オブザーバー)」と呼ぶ。
様々な音楽や楽器の音を観察し作曲された楽曲は、シンプルだが奥深い芳醇なカナディアンウィスキーのようだ。「楽器の声が聞こえるんだ」そう話す彼が今アルバムで用いた楽器はドラム、ギター、ベースだけではなく、コンガ、ストリングス、ホーン、など多彩だ。
誰かを癒したい、そう願う彼の音楽はシネマティック・フォークのように映像をリスナーにイメージさせ、かつ癒しすら与えれるヒーリング・ミュージックと形容する事も出来るだろう。