Moorworks

The Green Apple Sea – Directions

2018-05-16 リリース

ドイツのMumford & Sons 前作の楽曲が日本国内にあるマクドナルド全店でヘビーローテーションされた「うわー、普通に良いーー」という言葉がピッタリの優しいハーモニーが包む

Tracklist
1.Doc Watson Dream
2.Floaters
3.Please Slow Down
4.The Change Of The Weather
5.Which Side Are You Oni
6.Words Can Be Wrong
7.Hundred Times A Day
8.We Don’t Want To Hang Out With You 9.There’s Nothing Wrong With Love 10.December
11.Grey Grey Sky

Description

Crosby Stills & Nashをデジャヴさせる、メロディーとハーモニー。 その音楽性はTeenage Fanclubをはじめとする、グラスゴーのほっこりギターポップのファンから、Travis も含み、Fleet FoxesやBon Iver辺りの新世代のアメリカン・フォーク勢、大ブレイクを果たしたイギリスのMumford & Sons辺りともリンクする。
野原に構えた手作りのステージで、友人たちを前に座らせて演奏したかのような、レイド・バックしたほっ こりサウンド。発売時期である梅雨に同調した微かな湿り気、ウェディング・ソングにも通ずるエヴァーラス ティングな優しさ。海にゆらりと浮かぶ緑色のリンゴ、キャリア17年目の快作!

Biography

The Green Apple Sea(ザ・グリーン・アップル・シー)は、ドイツ南部に位置する人口50万人を超える 都市ニュルンベルグに拠点を置いている。
前作「Northern Sky – Southern Sky(ノーザン・スカイ – サザン・スカイ)に収録されていた「Satellite Wings(サテライト・ウィングス)」が日本国内にあるマクドナルド全店でヘビーローテーションされ、今 まで彼らを知らなかった、音楽マニアではない一般ユーザーの耳に届けられ好評を博した。 2000年にデビューアルバム『All Over The Place』をリリース。SmogやCat Powerのような自由度の 高いフォーク・サウンドが反響を呼び、同年にExplosions In The SkyやScout Nibblett等との共演も 果たしている。