Scarlett O’hanna – Scarlett O’hanna
2012-04-11 リリース
メランコリックな女性版ダニエルジョンストン!?Scarlett O’Hanna スカーレット・オーハナが鮮烈デビュー
Scarlett O’Hanna – résumé de concert “de Bouche à Oreilles” from Concert Volé on Vimeo.
Tracklist
01. HK
02. Catherine
03. I Got There, I Am Ok
04. Metronome
05. 16
06. True Love Will Find You In The End
07. Hell To Pay
08. Crimson Trees
09. Disenchanted Ghosts
10. Home
11. How Have You Been?
12. In Between
13. Hey Peanut
14. You sucked me dry
15. The Party
Description
フランスから現れた、優美で艶やか、初期のミランダ・ジュライを彷彿とさせ芸術的なサ ウンドはミニマリズムとキャバレーの間をいくScarlett O’Hanna。メランコリックな真の愛が絶賛された変人、 ダニエルジョンストンに続く、ロマンチックな空気を身に纏う美しい女性アーティスト。ギター、ピアノや ハープを奏で、芸術的なサウンドはミニマリズムとキャバレーの間をいく西洋の古き良き時代の音楽を思い 起させる。クラシックから、インディー、フォーク、アンビエント、ピアノと表情を変え、楽器の音色に心から沸き 上がるような親密な歌で艶めきを与え、ミニマリズムの世界へ誘う。
無駄なものを全て削ぎ落とし本質的な サウンドへと還元させる。 2005年にフランス、モンペリエを拠点に 3人組の インディーバンド CobSOn のボーカル、ギターとしてアーティスト活動をスタート させる。その後 2010年にベルギーの首都、ブリュッセルに活動の拠点を移し、ソロ名義 Scarlett O’Hanna としての活動もスタート させた。美しい容姿から生み出される彼女の楽曲は、ミュージシャン、作家、女優、映画監督としても活躍している、若かりし頃のミラン ダ・ジュライを彷彿とさせる (彼女は Kill Rock Star’s から2枚のLPをリリースしている)
Biography
Scarlett O’Hannaが書き上げるのは、インディーフォークを匂わせる楽曲たち。楽器の音色に心から沸き上がるような親密な歌で艶めきを与え、ミニマリズムの世界へ誘う。彼女は無駄なものを全て削ぎ落とし、クラシカルでロマンチックな空気を身に纏う。こちらはインディートリオ・CobSOnでも活動する彼女のサイド・ソロプロジェクトなのだが、処女作「Cheap Bling Bling」には、サイドプロジェクトと言ってしまうには惜しい程に、完成された美しい楽曲たちがギュッと詰まっている。その後フランスにあるスタジオで彼女は2ndアルバムを制作するのだった。。
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