Moorworks

Quiet Slang – Everything Matters But No One Is Listening

2018-05-23 リリース

フィラデルフィアのインディー・パンク・バンド Beach Slang のフロントマン James Alexが、ラウドなギターとドラムに代え、ストリングスとピアノをバックに 従え新境地を開いた意欲作。日本特別仕様盤としてEP収録曲を加え ” Everything Matters But No One Is Listening” として発売! BeachではないSlang、Quiet Slang 登場!

Tracklist
01.Bad Art & Weirdo Ideas
02.Noisy Heaven
03.Future Mixtape For The Art Kids
04.Filthy Luck
05.Dirty Cigarettes
06.Too Late To Die Young
07.Spin The Dial
08.Young Hearts
09.Throwaways
10.Warpaint
11.Androgynous
12.Thirteen

Description

フィラデルフィアのインディー・パンク・バンドBeach Slangのセカンド・アルバム『A Loud Bash of Teenage Feelings』のリリースが決定した。2015年USから世界へ、大注目の中リリースされたデビュー作『The Things We Do to Find People Who Feel Like Us』から1年、その興奮も冷めぬ短いスパンでのリリースとなる。パンクな部分、ポップな部分、その両面を持ち、それでいて兼ね備えた演奏力、非凡なセンスは、The Replacementsの生まれ変わりとさえ評される。しかし彼らのルーツは現代のインディー・ミュージックの中にあり、鳴っている音は明らかに“今”のミュージックだ。つまり彼らは他の誰でもない、彼らが奏でる音こそがBeach Slangそのものなのである。

予想を超える成功を収めたデビュー作をリリースし、本作を作るにあたってフロントマンのJames Alexは、多少のプレッシャーも感じなかったようだ。聞いたらそれも納得するエネルギーに満ち溢れた楽曲は、エモでパンクで、そして紛れもなくインディーである。彼らが自ら切り開いた道を、さらに進んで行くパワー、そして想像力。今のパンク・ミュージックにおいて最高峰に君臨することを証明した、そんな傑作の誕生だ。

beach-slang

Biography

Beach Slangはアメリカはフィラデルフィアにて結成された4人組インディー・ロック・バンドである。2013年に結成、活動範囲を広げると2014年にデジタルでリリースしたEP『Who Would Ever Want Anything So Broken?』が各メディアで大絶賛を受け、その後名門Polyvinylに移籍。2015年にはレーベル曰く「今年最大の新人」であるモンスター・バンドに成長し待望の1stフル・アルバム『The Things We Do To Find People Who Feel Like Us』をリリースする。予想を超える大成功を収めたデビュー作に続き、翌年2016年には2ndアルバム『A Loud Bash of Teenage Feelings』をリリースした。