デンマ・ペイジンガーの作成した808の打ち込みをメインに極限までミニマルに挑戦したバックトラックに、
何と一発録りのみを採用したローレンス・シュトレンカのボーカルが乗る、新世代エレクトロ・エクスペリメンタル・ミュージック

Biography

Her Mother Deathとして活動をしていたデンマ・ペイジンガーとローレンス・シュトレンカによる新たなプロジェクト。
カナダとフランス出身の二人が国境を超えて結成し、即興性と打ち込みの融合を試みる音楽性にチャレンジしている。
ボーカルは基本的に一発録りで、それが乗るバックトラックも非常に研ぎ澄まされていて、
そのミニマルさはトラップミュージックやトリップホップにも通じる。満を辞して日本への2018年1月に来日が急遽決定。