Moorworks

The Forms – Derealization Japanese Edition

2011-06-29 リリース

現代のUSインディ・シーンで活躍する豪華ゲスト陣を招き、過去の名曲を再構築。ブルックリン発のマス・ロック/ポスト・ハードコア・デュオによる、実験精神溢れる企画作品。

Tracklist

1.Fire To The Ground (feat.Matt Berninger) *
2.Same Path Mantra *
3.Steady Hand (feat.Andrew Thiboldeaux) *
4.Alpha Wave *
5.Finally *
6.Derealization *
7.Plenty of Sunshine **
8.Red Gun ***
9.Knowledge in Hand ***
10.Bones ***
11.Alpha ***
12.Stravinsky ***
13.Focus ***
14.Fire To The Ground (Instrumental) ****
15.Same Path Mantra (Instrumental) ****
16.Steady Hand (Instrumental) ****
17.Alpha Wave (Instrumental) ****
18.Finally (Instrumental) ****
19.Derealization (Instrumental) ****

* “Derealization EP”収録曲
** 新曲
*** M1〜6のオリジナル・ヴァージョン
**** M1〜6のインストゥルメンタル・ヴァージョン

Description

現代のUSインディ・シーンで活躍する豪華ゲスト陣を招き、過去の名曲を再構築。ブルックリン発のマス・ロック/ポスト・ハードコア・デュオによる、実験精神溢れる企画作品。

ザ・フォームスはブルックリンをベースに活動するアレックス・トゥイーンとマット・ウォルシュによるデュオ。スティーヴ・アルビニがプロデュースを手がけた1st、2ndアルバムで注目を浴びた彼らが、豪華ゲスト陣を招いて過去の楽曲を再構築したのが本作だ。ザ・ナショナルの Matt Berninger、パターン・イズ・ムーヴメントの Andrew Thiboldeaux、ダーティー・プロジェクターズの Nat Baldwin、ヴァイオリニストの Daniel Hart、そしてシャダー・トゥ・シンクの Craig Wedren が参加。過去の楽曲のリメイクを通じて、USインディ・シーンの今の空気を切り取った作品に仕上がっている。プロデュースをスコット・ソルター(スーパーチャンク、マウンテン・ゴーツ)が担当。

Moorworks がリリースする国内盤は、本国で発売されたEPに、新曲やリメイクの元となった各楽曲のオリジナル・ヴァージョン、そして各楽曲のインストゥルメンタル・バージョンを追加した日本独自編集のジャパニーズ・エディションとなっている。

参加アーティスト:
Matt Berninger(The National)
Andrew Thiboldeaux(Pattern Is Movement)
Nat Baldwin(Dirty Projectors)
Craig Wedren(Shudder To Think)
Daniel Hart(St.Vincent,John Vanderslice,etc…)