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Antarctigo Vespucci – Love in the Time of E-Mail

2018-11-28 リリース

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オルタナ、グランジ、パワーポップ 、パンク、エモ 、 全部を混ぜてギターを好き勝手にかき鳴らしたら、こんな音が生まれたフロリダのインディーロックバンド、Fake ProblemsとブルックリンのパンクバンドBomb the Music Industryの二人が組んだ 最強ユニット登場!

Tracklist

01. Voicemail
02. Kimmy
03. White Noise
04. Breathless on DVD
05.The Price Is Right The Same Song
06. So Vivid!
07. Freakin’ U Out
08. All These Nights
09. Not Yours
10. Do It Over
11. Another Good Thing
12. Lifelike
13. E-Mail

Description

2013年、クリス・ファーレンは彼のバンドFake Problemsが 10年の活動を経た後に解散し、何をすべきか分からず、ニューヨークを彷徨って数日後、パーティーで彼の友人のジェフと出会った。当時、ジェフ・ローゼンストックは、ブルックリンに拠点を置くパンクバンドBomb the Music Industryのフロントマンを務めており、Fake Problemsもしばしばツアーで顔を合わ せていた。
クリスがジェフのアパートにギターを持って遊びに行くと、2人 はお互いをほとんど知らないのに気付いたが、しかし何かが 彼らのハートをクリックした。二人とも共同で曲を書いたこと はなかったが、ウマが合っている感覚を信じて数ヶ月後に別の セッションを計画した。その最初のセッションでAntarctigo Vespucciの最初のEP、Soulmate Stuffが制作された。
ブルース・スプリングスティーンのようでもあり、Bomb the Music Industryの過剰な感じとFake Problemsで歌われて いたバブルガム風メロディがとんでもない形で融合した異次 元の作品となった。6ヵ月後、Antarctigo Vespucciは2番目のEPを早速自主制作 。その後1年目経ちLP、2015年のLeavin ‘La Vida Locaを発 表した。(このタイトルは勿論リッキー・マーティンのLivin’ La Vida Locaにかけている。)
クリスと同じように、ジェフは10年間の活動の後、バンドの終 わりに到着し、2015年から2017年にかけて、ソロキャリアを スタートさせ成功した。クリスは「パワー・ポップ神」(AVクラブと形容され、ジェフは「 生存するパンク・ロックソングライターのベスト」(ピッチフォーク)と呼 ば れた。その後三年が経ちAntarctigo Vespucciは、Polyvinyl Recordsとサインをし今作「Love in the Time of E-Mail」を 発表することになる。クローゼットで作られたこの作品で彼らは音のパレットをエキサイティングな方法で拡大し、シングル “White Noise”で聞けるようにファズ・ギターサウン ドの中にキャッチーなコーラスが歌われ、何度も聞いてしまう 作品となっている。こういう音楽って何回も聴いちゃうよね。

Biography

Jeff Rosenstock :
Fish Bone、Big D and The Kids Tableのようなアグレッシブなスカパンク・サウンドをプレイしニューヨークのシーンで人気だったBomb The Music Industry!で活躍した。ソロ活動を開始してから2016年に発表したWorryがUSA TodayのUSA Todayで2016年の年間 ベストアルバムに選ばれ、ブレイクを果たす。アメリカのアニメチャンネル、Cartoon Networkにて放送されているCraig of Creekの音楽を 担当するなど、その活動を広げている。
Chris Farren:
フロリダのインディーロックバンド Fake Problemsのメイン・ソングライターであり、フロントマン。サーフロックを思わせるトロピカルな楽 曲から、メロウな楽曲まで守備範囲が広い。2014年にオリジナルのクリスマスソングで全編が構成されたアルバムを発表した事からも、その 耳に馴染みやすいバブルガム系なメロディーを書くのに稀有な才能を発揮する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]