Moorworks

STRFKR Asia Tour 2017

USエレクトロポップバンドSTFFKRのアジアツアー決定 ! エストアニアのI Wear* Experiment再来日ツアーに続き再々来日です。日本では2公演行い、アーリーバードチケット発売開始します。

9/27/2017  (Wed)
Taipei, Taiwan  / The Wall


9/29/2017 (Fri)
Shanghai, China / MAO


9/30/2017 (Sat)
Guangzhou, China / T-Union


10/1/2017 (Sun)
Beijing, China / Yugongyishan


2017/10/3 (Tue)
大阪 Osaka, Japan / CONPASS
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV: ¥3,000 / DOOR: ¥3,500
LIVE:
STRFKR


2017/10/4 (Wed)
渋谷 Shiuya, Japan /  Tsutaya O-Nest
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV: ¥4,500 / DOOR: ¥5,000
LIVE:
CHIIO
Javiera Mena
STRFKR


10/6/2017 (Fri)
Bangkok, Thailand / Horizons


10/8/2017 (Sun)
Singapore / Aliwal Arts Center

BIOGRAPHY

ポートランド発、全米で100を軽く超えるライブをこなす今最も熱いエレクトロ・ポップ・バンド STRFKR。最新作『Miracle Mile』のレコーディング前にツアーのサポートメンバーであったギタリスト であるパトリック・モリスが正式メンバーとして加入。マルチ楽器奏者であるジョン・ホッジズ、ショーン・グラスフォード、ケイル・コーコラン含め4人編成となる。

エレクトロ集団からバンド集団となり初めてとなる Polyvinyl 移籍後3枚目となる最新作『Miracle Mile』は、結果としてこれまでの STRFKR では表現出来なかった新たなサウンドへと生まれ変わっている。STRFKR らしいアップビートに乗せた幾十に重なるシンセサウンド、本人曰く「ポップ・ソングを感じ、尚かつ踊れるダンスチューン」を維持しつつ生まれた今作は、これまでのバンドでは見られないダンス・ミュージックを展開しており、さらには US 宅録エレクトロ・ミュージックとも共鳴するような唯一無二の作品と言えるだろう。

VIDEO

RELEASE

ポートランド発シンセ・ポップ・バンドSTRFKRの3年ぶりキャリア5枚目となる新作『Being No One, Going Nowhere』のリリースが決定した。フル・バンド編成で挑んだ前作『Miracle Mile』から、さらにエフェクティブにリッチに進化したインディー・ダンス・ミュージックの到達点とも言える作品である。制作の始まりは砂漠から、、フロントマンであるJoshua Hodgesはロサンゼルスの自宅を離れモハーヴェ砂漠にある小さな住居スペースへ移った。ゆっくりとスタートした制作活動に現れるように彼らのキャリアハイと頷ける洗練されたダンス・ミュージック・アルバムだ。Hodgesはソングライティングにおいてエリオット・スミスへの影響を公言しているが、サウンドはイタリアのディスコやクラウトロックの色が強い。仏教徒であるAyya Khemaの著書からタイトルを付けているが、アルバムのコンセプト自体は決して純潔なものではなく、BDSMクラブでの経験で得た自由のようなものから着想を得ているようだ。Yachtなどを手がけたプロデューサーJeffrey Brodskyと共にアルバムをブラッシュアップし、ついに待望の新作が完成する。インディー・ダンス・ミュージックの未来への可能性を示す傑作、彼らの熱が詰まったキャリアのゴールとも言えるアルバムがリリースされた。