Vojto Monteur Japan Tour 2019
心地良いアンビエントと、スペーシーなサウンドスケープ。オリジナリティ溢れる作風と実験的なサウンドでファンを魅了してきたVojto Monteurが日本来日決定。
11/13 (Wed)
山形 Yamagata / Raf-Rec
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
With : ATOCHI ALONE / SHINYA TAKATORI (turntable noise set)
11/14(Thu)
「Bed time story」
札幌 Sapporo,Hokkaido / SOUND CRUE
OPEN / START : 19:00/19:30
ADV / DOOR : ¥2,000 / ¥2,500
With : sleeptight / 坪野亜矢子 / THE林’s / 山田祐伸
11/15 (Fri)
苫小牧 Tomakomai,Hokkaido / ELLCUBE
OPEN / START : 18:30 / 19:00
ADV / DOOR : ￥1,700 / ￥2,200
With : chie sugimoto / 田茂琴美 / 室蘭工業大学ジャズ研究会 / and more
11/16(Sat)
札幌 Sapporo,Hokkaido / TWLV
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : ¥1,500
With : melt(SAyA×Shohei Takata) / Kim yooi / MUTO
11/18(Mon)
大宮 Omiya / ヒソミネ Hisomine
OPEN / START : 18:00 / 18:20
ADV / DOOR : ¥2,200 / ¥2,200
With : トムヤム君 / ３tsuaru / YOSHIO（ケーナ奏者） / 崎元 了 / quiet finis / 青 +
11/19(Tue)
渋谷 Shibuya / home
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : ¥2,200 / ¥2,500
With : nada.acarph / and more…
11/20(Wed)
『Rings』
大阪 Osaka / HARDRAIN
OPEN / START : 18:00 / 18:30
ADV / DOOR : ￥2,000 / ￥2,500
With : ドーラ／松阪崇久／Nameless／Keyboard-Suna／umamo
BIOGRAPHY
ポーランドを中心に活動をする、Vojto MonteurはEABSのギタリストとしても活動をしており、ジャズ・ファンであれば7人編成のEABSのギタリストと聞けばピンと来るかもしれない。PADEREWSKI ORCHESTRAなど数々の国際的なプロジェクトへ参加し、ソロ・ツアーにおいては常に実験的な姿勢で、ギターへのモダンなアプローチをオーディエンスに見せつける。
VIDEO
RELEASE
エレクトロ・ミュージックとアコースティック・ギターという一見相反するような二つの音楽を主なバックグラウンドとして持つ彼の最初のキャリアはDrum N’ Bassのプロジェクトへの参加だった。モジュレーションを多用したそのギターサウンドによって奏でられる、心地良いアンビエント感を含んだスペーシーなサウンドはオーソドックスなロックやジャズのサウンドとは一線を画し、ヴォイト・モンテール節とも言えるオリジナリティ溢れる作風で楽曲を創作し続けている。
「エレクトロ・ミュージックは人を自然へと回帰させるのか？」とは、アーティストが懸命に答えを出そうとしているクエスチョンだ。
フル・インプロヴァイズでレコーディングされたこの作品は、季節の移り変わりや、命のサイクルなどを観察しているかのような気持ちにさせてくれる。
