EVERYONE EVERYWHERE interview

────バンドはいつ結成した経緯を教えて下さい。
今のラインアップで始めたのは2008年の2月だよ。その前に別のメンバーでEPをレコーディングしたのが2007年の夏、それから少し休んで、メンバーチェンジをして、今の状態でまた活動を始めたんだ。ライブや名声なんかよりただ曲作りを楽しもうって始めたバンドだったんだけど、ありがたい事に色々あって今はライブも頻繁にもらえて僕達の音楽にお金を払ってくれる人だっているんだ。
────バンド名の由来?
バンド名は、ドラムのブレンダンがかっこいいと思った単語2つを並べただけなんだ。偶然にも New Order の曲名だという事を、バンド活動を始めて数ヶ月してから知ったんだよ。
────現在のメンバー構成とパートなど教えて下さい。
Brendan Graham – Drums, 23 years old
Tommy Manson – Guitar, 23 years old
Brendan McHugh – Guitar and Vocals, 23 years old
Matt Scottoline – Bass, 23 years old

────バンドをするに当たってどんな音楽に影響を受けましたか?MySpace に書いてある Dinosaur Jr, The Appleseed Cast, Hum, Breaking Pangaea, 311 以外にもあれば教えてください。僕は長いインストパートは Hum から、ポップなメロディーとテクニカルなギターは Hey Mercedes からの影響を感じました。
1曲ごとに違った影響を受けているんだ。例えば、曲を書いているメンバーがその週聴いていたものから影響を受けたり。Hum や Hey Mercedes、The Promise Ring は好きだよ。でも、どこからアイデアをもらうかの決まりなんて無いからね。メンバーの多くは最近 Japandroids のエネルギーいっぱいの曲に夢中さ。かと思えば、Yo La Tengo の穏やかで落ち着いた曲に夢中のメンバーもいる。色々な影響を受けているよ。結局は、良いギターパートをまず作ってそれに肉付けていくんだけどね。
────アルバムのコンセプトを教えてください。また曲を作る上でどんなことをイメージしましたか?
コンセプトは無いんだ。面白い事や、隣り合うとかっこいい言葉を並べてるだけ。意味がある時もあるし、無い時もある。
────曲を作る上で重視する点はなんですか?メロディー、ギターリフ、バンドサウンド、歌詞?
歌詞はいつも最後だから、それが曲の構造を変える事はほとんど無いな。ギターを中心にして曲を作っていく事が多いよ。それと、変調が好きなんだ。
────Tiny Eingines からレコードを発売するにいたった経緯を教えてください。
Tiny Engines からは、2010年5月4日にレコードをリリースしたよ。すごく小さなレーベルだけど、素晴らしい人達が働いているんだ。彼らのおかげで、このレコードを世界中の人々の耳に届ける事が出来た。彼らは良いレコードをリリースしたいだけで、大きな利益は期待していないんだ。それは僕達がやろうとした事と一緒だから気が合ったんだね。レコードは最高の出来さ。
────あなた達が活動するフィラデルフィアの音楽シーンについて教えてください。
今フィラデルフィアはすごいバンドで溢れてる。ここに住めてラッキーだよ。素晴らしい人達が一生懸命働いて DIYライブハウス(住人が地下室やリビングルームを改装してライブスペースにしたもので、経営・ブッキングなども個人で行う)でのライブを準備する。そのライブで演奏させてもらえて光栄だよ。たくさんのかっこいいバンドがいて、フィラデルフィア最高さ。
────仲の良いバンドや一緒にライブをやるバンドを教えてください。
僕達すごく仲が良くて、メンバーのうち3人は同じ家に住んでいるよ。高校からずっと一緒に音楽をやってるんだ。バーなんかに行くより皆で演奏している方がずっと自然な社交活動だと思う。仕事だと感じた事は無いな。
────今後の活動予定、及びもし目標があれば教えてください。
友達の Into It というバンドと一緒にレコードを秋にリリース予定だよ。来年になっちゃう前に短いツアーが出来ればいいなと思ってる。でも予定は未定!もしかしたら日本に行くかもしれないし(行けるといいな!)。
interview : Nakamura / 翻訳 : Chie
Everyone Everywhere
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