「Discharge みたいなバンドがサーフギターと80年代のスウェーデンのパンクロックをミックスした Lost Sounds との出会い」と絶賛されたスウェーデンの4人組バンド Terrible Feelings、先日 Fucked Up のサポートアクトを務めるなど注目を集めている。現在今年リリースのデビューアルバムに向けてレコーディングを開始!日本のみで発売されたデビューミニアルバム “Death To Everyone” も絶賛発売中!!
デビューアルバムのリリースから一年も待たず、The Megaphonic Thrift は新しいアルバムを引っさげ戻ってきた。Decay Decoy において彼らは Sonic Youth に代表される過去のノイズロックからの影響を受け、どのように見せるのかを素直に表現し、音楽としてよりよく作り上げていたように思われていた。ここ最近の彼らの活動の結果、(CasiokidsやThe Low Frequency In Stereoのメンバーからなる)ノルウェイのスーパーグループは爆音でならされる音への探求を続け、さらに新しく、大きなレベルへと磨き上げた。しかしながら、今作にはそれに加え、優しく、ゆるやかな曲もいくつか収録されている。
Tune Your Mind は30秒にも及ぶ恐ろしいフィードバックと残忍に鳴らされるギターのノイズがリスナーの耳を殴打する事で始まる。すぐにバンドとこのアルバムがどんなものかと印象付けてしまうのだけど、堪え難い音が鳴らされるのはこの瞬間だけ。他の楽曲を聴かせる前に、注意を引きつけるためにわざとそうしたようだ。曲そのものは実際とてもいい感じなのだから。一度落ち着くとぶっきらぼうな男の声が入りコーラスでの甘い女性ボーカルの予期せぬ登場への道を作る。彼らはアルバムを通して男女のボーカルを交互に取ることで新鮮さを加えている。彼らはそうすることで聴く者を飽きさせないし、またどの曲のどの部分でそれぞれの声がぴったりハマるのかをきちんと把握しているようだ。ギター/ボーカルの Richard はまるで Interpol の Paul Banks みたいで、特にソフトに歌う時はよりそう感じさせる。彼の歌い方は激しくなく、ディストーションとの反作用がいい効果となっている。
Raising Flags には Dinosaur Jr のゆるいながらも叫ぶようなギターが散りばめられている。またこの曲はアルバム中もっともラウドで、素晴らしいフックがある。特筆すべきはサウンドがとてもヘビーに作られているにもかかわらず暗い気持ちになることはないという点。事実メランコリックに感じられる瞬間はどこにも存在しない。不安? いや、陰り? Sonic Youthみたいなリフとともに始まるFire Walk With Everyone は、ボーカルのメロディでも繰り返し鳴らされる冒頭のギターのフレーズが基調となっている。ギターのリフをメロディラインとしても使うのが得意で、多用されている。タイトに上り詰めていく切れ味抜群のリフと重苦しいシューゲイズな音に満たされているもう一つの曲、The Guillotine は「俺の愛はまっぷたつだよ、お前が半分持ってった」という歌詞でタイトルを茶化しいるかのよう。もう一度言おう、これは Sonic Youth に恩恵を受けた曲である。
Broken Glass/Yellow Fingers と Kill, Breath And Frown、どちらの曲もより長く雄大な曲として書かれているのがはっきりとわかる。他の曲よりとても刺激的ながらもスローで表情豊かになってはいるけれど、わたしはそれらがバンドがそうあるべき、もしくはそうあって欲しいと思うようなただただ無計画に広がっていくノイズシンフォニーであるとは思ってはいない。
ソフトになった楽曲はバンドを未知なる領域に踏み込ませ、彼らに状況を吟味させている。The Brian Jonestown Massacre がVelvet Underground を演奏しているかのようなアコースティックソング I Wanted You To Know。そしてアルバムは Spaced Out であっという間に終わる。振り返るとそれは夢見心地でとてもふわふわして気持ちがいい。この先このもう少し先へ歩んでいくのを知ることは興味深い。
The Megaphonic Thrift は簡潔で面白い音楽を作る堅実な共同体。前作から彼らは確実に前進している。楽曲を磨き、より緻密になり、そして彼らは自身の音楽に対する姿勢に満足しているように見える。ベーシストである Linn アルバムについてこう語る「Decay Decoy」を録音してからわたしたちが何にインスパイアされてきたかって事を映す鏡のような物よ」時々彼らは影響と規律の間を行くのだけれど、この多様性によって人の感心をひく。ライブのセッティングにおいて、彼らが本当に家ごと持ってくることでこれらの楽曲は確実にその空気を伝えられるだろうと期待している。
ベルギーの素晴らしいミュージシャンが集まった理想郷 Cape Coast Radio セルフタイトルデビューアルバム “Cape Coast Radio” を明日 2/15 リリース!
ベルギーの首都、ブリュッセルを拠点に活動する Cape Coast Radio は、Transit の元メンバー Nick Berkvens の新プロジェクト。友人バンド Tomàn のメンバーと共に彼はアフリカの大自然の動物にインスパイアされ、サバンナのサバイバルな生活を夢見ていた。そんな環境下レコーディングされたデビューアルバムは、必然的にアフリカの気候の様にカラッと晴れたインディーポップとなる!まるでサバンナのど真ん中、スリリングなサファリで高らかに唄う Vampire Weekend が The Notwist や Yeasayer のカバーをし、Pinback の匂いを混ぜたマジカルで解放的なデビューアルバム!
また本作には Isbells、Marble Sounds など Sleepingdog と素晴らしいプレイヤーが参加しています。
先週ニューアルバム “The Megaphonic Thrift” をリリースしたばかりの The Megaphonic Thrift、昨日行われたライブに Serena-Maneesh の Emil Nikolaisen がギターで参加したライブ映像が公開されました!
先週ニューアルバムをリリースした The Megaphonic Thrift、現在ヨーロッパツアー中のバンド。ロンドン、レキシントンでサウンドチェック中の彼らにセルフタイトルアルバム “The Megaphonic Thrift” についてのインタビューが公開されています!
リバプールの女のコ3人組 Stealing Sheep 昨年リリースしたデビュー作 “Golden Fleece” から、アビィーロードでレコーディングされた I Am The Rain のビデオが公開されました!
遂に本日リリース The Megaphonic Thrift のニューアルバムから新しいPVが公開されました!ノイズポップとシューゲイズ要素を混ぜこんだ非常に完成度の高い本作。キャッチーなメロディーを飲み込んだギターノイズを掻き鳴らし、Sonic Youth、Built To Spill、Dinosaur Jr. Guided By Voices や My Bloody Valentine という素晴らしい先人たちが残したサウンドを、彼らは現代に蘇らせた。本作 “The Megaphonic Thrift” は、長期間に及ぶヨーロッパ北米ツアーを経て制作されたものであり、数多くのライブによって彼らの力は更に確かなものとなった。雪深い北欧ノルウェーから届いた彼らの新しい音色は、甘美に柔らかく響き渡る。
先日デビュー作 “Waltz for Feebee” をリリースした熊本の6人組 talk に続く、注目のニューカマーが福岡から現れた。その名も asoboys 先日の Nadja Japan Tour にも出演するなど、国内外の音楽ファンにも是非チェックして頂きたい。初期 Ogre You Asshole のようなアメリカを彷彿させるキャッチーかつ捻くれたギターロックや、サンプラー、キーボードを使い見事にポップソングへと昇華している。デビューアルバムとなる “Green Light Experience” が来月 3/7 Dead Funny Records からリリース予定。Moor-Shop でもいち早く予約を開始しているので気になった方は是非利用下さい。






























0