いよいよ本日 Insect Guide デビューアルバム "6FT IN LOVE" リリースされました!渋谷タワーレコードさん、渋谷ディスクユニオンさんの店頭レポートお届けします。
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「どこまでも落ちて逝く、美学のようなロックンロール。」現代の混沌とした真っ暗闇のなかに確かに見える一筋光、その光の中にインセクト・ガイドのロックンロールは存在する。The Velvet Underground が持ち合わせたアートとしてのロックンロール、The Jesus and Mary Chain のように甘く、黒い世界観。ロックンロールがひとつのカルチャーとして成り上がった時代、それは “美学” という言葉の何者でもなかった ... 21世紀に蘇った Velvet チルドレン。The Velvet Underground、The Jesus and Mary Chain、全てのロックンロールファンに捧ぐ。
インセクト・ガイドは 2005年イギリス、リーズで結成されました。メンバーはボーカル スー・サットン、ギターのスタン・ハウエルズ よる2組です。日本盤のジャケットカバーは、アンディー・ウォーホールへのオマージュとも言える、サイケにあしらわれたスカル模様にインセクト・ガイドのボーカル、スー・サットンの顔がフロントに描かれたもので、Psysalia Psysalis Psyche などのデザインも手掛ける Libers氏がデザインを手掛けました。
Drowned in Sound では以下のように取り上げられています
「The Twilight Sad、iLiKETRAiNS、Blonde Redhead、Asobi Seksu、Air Formation、Sennen がこの年のハイライトだ。そのリストに、純粋なポップとぼんやり且つひりひりした夢の音が完璧に融合した「6FT IN LOVE」を生み出したインセクト・ガイドも加えなければならない。全曲映像が入ったDVDが付いてくるこのデビューアルバムは、素晴らしい視覚作品でもある。双感覚の海を結ぶ橋は平静で心地が良い。インセクト・ガイドの魅力は、音量と速度の変化だけでは
ない。
「Liline」と「Green Green」のほろりとさせる優しいギターリフと少し気の弱いドラムは、上記のニューヨークの3 ピース、同じく女性フロントの Blonde Redhead を引き合いに出させる。「David Hero」は、たまらなく魅力的な傑作ポップだ。ポジションを奪い合うのではなく、お互いを支え合う水晶の様に澄んだ男女ボーカルは、Low の The Great Destroyer を思い起こさせる。しかし、ボーカルはメインではなく、リバーブを効かせた優しいギターと電子ドラムのループをお互い支え合うのだ。」
渋谷タワーレコード & disk union
disk union "6FT IN LOVE" DVD特典
disk unionさん限定にて、Insect Guide "6FT IN LOVE" (通販番号: 04IA21815) をお買上のお客様に先着で、メーカー特典 『The Insect Guide / 6FT In Love DVD』 を差し上げております。是非 disk unionさんチェックしてみて下さい!
6FT IN LOVE ...