Moorworks

Garda – Odds (ガルダ – オッズ)

2018-11-28 リリース

「Garda(ガルダ)って誰だ?」キャンペーンと2013年の日本ツアーで着実に日本にファンベースを築いたドイツのオルタナ・カントリー・ロマンティシズム大所帯バンドGardaおよそ五年振りとなる待望の新作、『ODDS』が完成!

Tracklist

01. Wild / Lights
02. Meds
03. Slakmore
04. Disappear
05. Are We (…)?
06. 400 Pages
07. Hunter
08. Made It Here After All
09. Iron

Description

ドイツはドレスデンを拠点に活動する大所帯バンドGardaの、キャリア3枚目となるアルバム『 Odds』が前作より五年の時を経て完成した。今作は2013年にリリースされた秀作『Heart Of A Pro』に続く新作である。
2010年の日本デビュー時に行った「Garda(ガルダ)って誰だ?」 キャンペーン、2013年に日本全国7都市で行ったジャパンツアーで日本各地で着実にファンベースを築いた。特にジャパンツアーはドイツ文化センターの強力なバックアップもあり大成功を収めた。
今作はそのツアーで得たフィードバックと、その後アメリカの片田舎に一年移住した二人のメンバーがアメリカの大地から得たインスピレーションを多く取り入れた作品となった。ボーカルのリーマンの声は特徴的で実に味わい深い。ドイツのバンドながら、多くの人が想起するドイツのバンドの音からは最も遠い場所にいる、ユニークなアーティストである。今作はそんな彼らの5年間の成長を見ることの出来る力作だ。かつてWilcoが成し遂げたオルタナカントリー史における功績に近い優れた作品である。

Biography

Gardaは元々はボーカルとアコースティック・ギターを担当するKai Lehmanのソロ・ユニットとして始まった。徐々にメンバーが増えていき、現在では9人の構成になる。ミニマリズムをコンセプトに、一つのコードをゆっくりと装飾し、緩やかに昇華していくなどのアプローチは、ポス ト・ロック後のアメリカン・バンドなどにも多く見られるルーツ回帰現象にも通じる。
まったりとしながらもダレる事なく聴かせる、アコースティックな優しいサウンド。時にドラッギーでありマリファナの煙が匂うかと思えば、次 の瞬間には無垢な前時代を思わせる、時空を超えて響く音だ。多数のアーティストとコラボレーションした映像作品も魅力的。ドイツ人の生真面目で職人的な気質が、繊細な音作りに効果的に働いている良質なバンドだ。