Moorworks

Astral Swans – STRANGE PRISON

2018-05-30 リリース

アシッド・フォーク発ローファイ経由の極上エクスペリメンタル・ミュージック!活況のカルガリー・インディ・シーンを牽引するAstral Swans、待望のニューアルバムリリース!
(猫がかわいいビデオにもYouTube上で注目が集まっている!?)

Tracklist
1. Blow Away
2. Controls
3. What Are You Gonna Do With Yourself
4. Prison Builder
5. General Rule
6. The Kids Came by and Burned Down the Scene
7. Strange Prison
8. Free Yourself From All Harm
9. I Belong
10. Excess
11. Sew Their Mouths
12. I Wanna See Something Burn
13. End Song

Description

Astral Swansの2ndアルバム”Strange Prison”がリリース。
Nick DrakeやSibylle Baierの影響を受けたという繊細で温かみのある歌と、Lou BarlowやBill Callahanの諸作のようなシンプルなローファイ・サウンドを基調としながら、ポスト・パンク的な性急なビートや、ストリングスも取り入れた実験的なフォーク・アルバムに仕上がっている。
本作には、共同プロデューサーとしてScott Munro(カルガリーのバンド・Viet Cong改めPreoccupationsのメンバー)、Dan Mangan(映画「しあわせはどこにある」の楽曲で特に知られるSSW)、Paul Chirka(カルガリー・フィル・ハーモニーのエンジニア)の3人が名を連ね、楽曲に多様性をもたらしている。

Biography

Astral Swansはカナダ・カルガリーを拠点に活動するソングライター、Matthew Swannによるローファイ・フォーク・ユニットである。Chad VanGaalenやPreoccupationsといったアーティストを輩出し、カナダ版SXSWとも言うべきSled Islandフェスティバルが開催されるなど、近年大きな盛り上がりを見せているカルガリー・インディ・シーン。その中でAstral Swansは精力的にライブ活動を行ない、Hayden、Feist、Angel Olsen、Julie Doironといったビッグネームとの共演を果たすなど、シーンの隆盛に貢献している。